隣に住む夫婦の飼っている犬の無駄吠えに相変わらず迷惑している。以前にも書いたが、この旦那の乗っている車のエンジン音がバカでかく、駐車場に到着する前にその音を察知した犬が吠えだすのだ。
旦那のいない昼間は滅多に吠えないので静かなのだが、旦那が帰宅するとワンワンカーニバルが始まる。
最近は特に酷い。
コレを書いている今現在も吠えている。
普段なら管理会社に連絡して注意してもらう(正直無意味)のだが最近は連絡はしていない。というのも昨2021年の11月に、無駄吠えの件で担当者に電話した際「夫婦が年明け1月に引っ越す」と聞いたからだ。
非常識な夫婦の逆ギレ
ある日、担当者が隣人に無駄吠えがうるさいと注意の電話をした際に、嫁が逆ギレして「もう引っ越します!」と言ったそうだ。
おそらく何度も注意されるのが嫌になったのだろう。
その翌日、旦那から「犬は鳴くもんやろが!どないせいっちゅうねん!ペット禁止?そんなん聞いてへんわ!」と苦情の電話があったそうだ。
逆ギレもいいとこである。
ほんとに呆れる。
非常識にもほどがある。
こっちだって一言も吠えるなと言うつもりはない。私のいとこも犬を飼っているが1分間も吠えようものなら「うるさい!」と注意する。30秒でも長いくらいだ。
それを10分、15分、30分、1時間~(最長2時間30分)と吠えさせるのは飼い主の躾の問題である。
バカ夫婦がきちんと躾をしないのが悪いのであって、犬に罪はないと分かっていても、どうしても犬にヘイトが溜まってしまう。ここには書けないようなとても酷いことを何度も思ったこともある。
「恨む」という感情は恐ろしい。
こうやって憎しみが少しづつ溜まっていき、最終的にそれが爆発して悲惨な事件が起こるんだろうなと実感した。
話を夫婦に戻そう。
後日、担当者が改めて嫁に連絡をすると「現在新居を探している。1月に引っ越す」と言われたそうだ。
その話を担当者から聞いた時、どれほど喜んだことか。
「やっと開放される、もう少しの辛抱だ」
そう思いここ暫くはどれだけ無駄吠えが酷くても我慢してきた。
そして今月も残すところ1週間を切った。普通に考えれば日曜に業者を呼んで引っ越すだろうが、はたして本当に引っ越すのだろうか。
あの夫婦のことだ、「やっぱり引っ越すのやめます☆(・ω<)」となっても全然おかしくない。
本当に引っ越すのか不安ではあるが、あと1週間頑張ろうと思う。
私の望みは「ただ静かに暮らすこと」ただそれだけ。