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【3D映画】「サイレントヒル2:リベレーション 3D」街の雰囲気は相変わらず素晴らしいが、前作には及ばない

前作から9年?10年?後が舞台で、幼かった娘も大きくなっている。前作のラストではすれ違っていた父&母娘だが、娘だけこちらの世界に戻れて、母はあちらの世界から出れなかったようだ。

なるほど、今度は娘が主役で母親を救出に行く物語ね、と思っていると物語は違う方向へ進んでいく。

 

で、途中で気づいたんやけどこの娘は「デッドバイデイライト」でいうシェリルなのね。名前が違うから最初気づかんくて、途中で「あっこの衣装DBDで見たぞ」ってなって分かった。んで彼女の持っていた丸いアレはパーク「ソウルガード」に映っているやつね。

 

話戻って………

 

前半パートは舞台がサイレントヒルではなくショッピングモールや屋外なのでクリーチャーが出てきても「1」のようなドキドキは皆無。かと言って後半パート、サイレントヒルに移動してから良かったかと言われるとそうでもない。遊園地や地下の儀式の場所はあの街の雰囲気に合ってないのよね。病院のシーンだけは「1」のような不気味さがあり良かった。

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■クリーチャー

「1」で強烈な印象を残したナースさん達が再登場するのだが、今作では人数が少なめということもあり前作ほどのインパクトはない。むしろナースと一緒に「だるまさんが転んだ」をしているようでホラーのはずがコメディーに見えた。ナースの声が無駄にセクシーなのがこれまた面白い。

マネキンのクリーチャーはマネキンの顔が普通すぎて全く怖くない。もっと不気味にしたら印象が全く違ったと思う。勿体ない。あとメリーゴーランドを人力で動かす三角のシーンも面白かったな(笑)

てな感じでホラー要素は「1」よりだいーぶ薄れている。なんなら三角が味方になるラストはヒーロー映画のようだ。

個人的に「1」が傑作だったので、「2」への期待値が高く、それゆえにがっかりも大きかったのかもしれない。

しかしサイレントヒルの街の雰囲気は相変わらず素晴らしく、暗闇が襲ってくる映像は素晴らしい。3Dになったことで街には奥行きがあり、空から降る灰も目の前にあるように錯覚する。

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■3D
奥行きのある映像に飛び出し効果と3Dは悪くない。

校内放送のあと突然人がいなくなり廊下に一人立っているヘザーのシーンや、灰の降るサイレントヒルの街を歩くヘザーのシーンはグッド。

クリーチャーは立体感があり、2Dよりも映像に迫力がある。人肉クッキングや腕チョッキンなど「1」よりグロが多いので苦手な人は注意。

■感想

ラストにちょっとだけ登場するトラックの運ちゃんの声が立木さんだったのには驚いた。あと回想シーンでこれまたちょろっとだけ登場する幼少期のアレッサの声が釘宮さんなのも贅沢すぎる。

ラストのサイレントヒルに向かう警察車両はどういう意味だったのだろうか。また灰が降っていたので、まだ終わっていないぞということなのか?

最後がよぉわからんかった。

 

■3D点数

3点(5点満点中)